とてもたのしい修士課程
最近なにしても駄目なので、記事を書きます。
いろいろやりたいことがあって9月から休学するけどその準備もできてないしそれまで何すればいいかわかんね〜、というところがメインの理由ですが、まあ、僕のやる気とメンタルがもっと強ければこういうことにはなりません。
1.研究ができない。
実は大学院に入ってから二ヶ月間、自分の研究に関する論文を一つも読んでいません。
終わっている。
研究が嫌いなわけじゃないのになんか読めません。
一つ言い訳があるとすれば、今年の秋に休んで次の秋に帰ってくると無駄になってそうな気がしてしまいます。
機械学習系の分野の少し難しいところです。
でも、進められることはあるのに、、、愚かなことです。
2.授業に出られない
布団から出られなかったり、電車に乗れなかったり、渋谷乗り換えの途中で萎えて帰ったり、色々なタイミングで出席に失敗します。
むかし不登校の知り合いが「起き上がるのに一回、着替えるのに一回、支度をするのに一回、玄関まで行くのに一回、通学するのに一回、教室に行くのに一回、勇気を出さなければいけない瞬間が10回くらいあるんだよね」みたいなことを言っていたことを思い出しました。
みんなにとって当たり前のことに、たくさんの体力や勇気を使う人間がいるんだな、とほんの少しだけ実感しています。
全て乗り越えるのはなかなか難しい。
3.お金がない
奨学金なし、仕送りも止めてもらったりしていて、バイトを真面目にせねば日々の生活が危うい!ということで学部時代はわりかしたくさん働いていました。
修士に入ってからもバイトを二つくらいやっていて、なんとか日々の生活ができるくらいには稼いでいました。
なのに、なんか両立が厳しくなって片方休むことをさっき決めました。(そちらはちょっと給料が高くなかったのであまり生活の足しにならなかったのもある。)
時給がいいバイト(2500円くらい?)が無いかなあ、と思っているのですが、ろくにスキルがない。今後一年、どうやって生活しよう。
貯金をすればよかったのに、と少しだけ思います。
4.就活をしていない
研究室をずっと休んでいるのでさぞかしたくさんのインターンにでも行っているのだろうと思われていそうですが、特に就活はしていません。
理由は秋から休学するからです。
金がもらえるのなら、なんか行きたい。でもスキルなし。
5.将来に不安がある
色々やりたいことがあって秋から一年学校を休もうかと思っているのですが(かなり前から予定はしていた)、まあ、その後仕事とか大丈夫なのかなという不安があります。
浪人していて、修士に行って、休学もすると、普通の人より4年遅いです。
4年?
大学にもう一度通ってもう一度卒業できるだけの時間です。
赤ちゃんが言葉を話せるようになるまでの時間です。
いじめっ子が「あの時は悪かった」と謝りに来るまでの時間です。
付き合いたてだったはずの知り合いが結婚報告をするまでの時間です。
おめでとう!
やりたいこと、がうまく行っても行かなくても、定職には就きたいな、と思っています。
復学したら就活それなりに真面目にやるつもりではあります。
エンタメで職に就きたいな、と思っていましたが、ニートになるくらいならエンジニアとかも必死に探します。
とにかく、職があると、嬉しい。
6.イヤホンを失くした
とどいて4日とか。2万くらいのやつ。
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本当に萎える。
まとめ
いろいろ書いたけどたぶん比較的元気です。
比較的人生のことを楽しいと思っています。
こんなでも生きているのでみなさんは元気を出してください。
散歩とかすると幸せだな〜〜〜と思うので散歩おすすめです。
いつも歩く道でも、一つ通りを変えてみると知らない建物や知らないお店があります。
そういう瞬間が、生きているうちでいちばん好きです。
最近散歩してくれるみんなありがとう。
たまに授業行った時に飯とか行ってくれる学友たちまじでありがとう。
以上です。
ちまちま苦しんで書いてる物語もこうやって20分で1500文字とか書けりゃ楽なのに